修理のピアノ

暗い所での撮影でボケボケです、古いですが、いかにもヨーロッパのピアノという鳴りっぷりでした。

遠くまで来たかいがありました、お客様の人柄にもふれて、いつものことですが良心的な価格しか見積れないのですが、お母様の嫁入り道具でこれを治して、演奏家を呼んで演奏会をすれば母も喜ぶだろうという、お客様の言葉が印象的でした。
元々、お客様が私がNHKの海外向けの衛星放送にピアノのリペアーで出演したのを、ニューヨークのホテルでたまたま見かけて、インターネットで調べて連絡戴きました。
ホントにうれしい話です。


この記事へのコメント
温かい思いのこもったピアノ。
私もジンと来ました。
Posted by もりりん at 2012年03月11日 22:00
もりりんさま

いつもありがとうございます。

ある意味プレッシャーがかかってます。

お客様が喜ぶ顔を想像しながら修理にかかります。
Posted by けん at 2012年03月12日 07:30
 
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修理のピアノ
    コメント(2)