ドイツの、C.BECHSTEINのグランドピアノです。
製番からすると約110年ほど前のピアノということになります。
特にヨーロッパのピアノは治す事や、組み立て安さなどはまったく考えない?人々なので、大変です。
元々ピン板を取り付けてから、親板の部品を貼り付けて塗装してあるので、その逆の作業をしないとピン板が外せません。仕方なく、親板の内側を削ってみてます。
左右とも削って、しかも「かまち」と呼ばれる前面の部品に鍵状に組み込みされてましたのであたふたしましたが、ご覧のように取り外しが出来ました。

まるで苦労して吊り上げた、「本マグロ」のようです。