SPAETHEの修理、続編
久しぶりに仕事の記事をアップします。
ドイツ製の古いピアノの短駒の修理を終えて、弦を張り始めました。
なんとなく、時間が経過してしまった割りに作業が進んでません。
あちこちにぶつかりながら、治しながらの修理で見積もりの出し方の難しさを実感してます。
見積もりで出した金額をよほどのことが無い限り、訂正したくないのでやらなくてはならない修理は損をしてもやろうと思いますので、最後は再生すると言う意気込みだけです。
このピアノはお客様のお宅までピアノを見に行ってますので、余計に力が入ります。
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